人生の質を高める12の習慣(ワタナベ薫)
人生の質を高める12の習慣~ライフクオリティ向上プログラム~
- 作者: ワタナベ薫
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2015/08/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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人生どう生きるか、を自分でしっかり決めて生きたい。
○「モノ」と「付き合う人」を減らして思考をシンプルに
私も本当にものを減らそうとしています。先日映画を見に行って(子供とポケモン)帰ってくると家の散らかり具合に腹を立ててしまった。そもそもモノが多いからこうなるんだと思い一気に減らしました。30リットル6袋くらいと、古紙ダンボール6箱程。それでも完全にすっきりした感じはしなかったですが、そこでここに書かれている、使ったものを元に戻すを読みました。言ってみればほんと当たり前なのですが、出来ていない。子供がいますが散らかし盛りというか、片付けを全くしない。でもここで元に戻すことをしっかり教えると言うのを聞いて、本当にそれをしていこうと思いました。やります。ぐちゃぐちゃになる度に腹を立ててたら本当に時間も労力も無駄ですよね。
会社の飲み会も本当に行きたいと思う人に自分から声をかけて行くようにしています。ここであるようにやはり愚痴だのしか出てこないのも事実。そういったのは避けるようにしてみたら、影で何言われているかはわかりませんが、それを気にしないようになり(逆に今までのほうが気にしていたかもしれない)、仕事に集中出来るようになった。仕事はスムーズに出来て楽しい。仕事の会話等も別段ギクシャクするわけでもないので居心地は良く感じている。
○ネガティブマインドの人なら「身体を鍛える」ところから
成功する人、イキイキしている人は自分のスケジュールに必ず運動を入れている。と、どの本にも書いてある。身体を鍛えて良い身体になると心も上を向いてくる。
私自身ちょこちょこネガティブな考えをすることがある。さらに、ちょうどやっているフットサルの試合が久しぶりにあり、このままでは体力持たないので、これを気に運動を習慣にしようとこの土日で朝走ってみた。
これを本当に続けることが大事だ。
○「本当にそうなの?」 で思い込みに気づく
最近いろいろと、あの人は合わないだとか、仕事のこのやり方はどうなのかと思うことがある。そう感じた時に「本当にそうなの?」を実践してみようと思う。
あの人はうるさいから嫌だ
→なぜ嫌なのか?
→仕事に集中出来ないから
→本当に集中できていないか?
→実践スムーズにはいっている。ただ耳に入ってくるからそれをうるさいと感じている。
→対策はないのか?
→まだ集中が足りないだけ?耳に入ってくる声に耳を傾けているから?逆に忌み嫌っているだけなのでは。
もう少しでも心持ちを変えたらいいか。うるさいなと感じたら、心の中で「気にしない」とつぶやいてみよう。多少変わるかもしれないし。
何かやっていこう。
営業の働き方大全(菊原智明)
私は営業ではないのですが、もっと仕事を楽しく!と思いこれを手に取って見ました。34才会社員の事務ですがなにか!
○「一回だけ」手をつけてみる
やりたくない、やる気にならない、後回しにしそうな仕事をとりあえず「一回だけ」手をつけてみる。するとそのままそれを進めていける。
これは私も最近になってするようになりました。とにかく早く終わらせる為に。
○ながら作業より「1点集中」
これも最近になってし始めまして、格段に早いし正確です。前は、あっちをここまで終わらせて一旦止め、こっちを少し進めて一旦止め、また戻りあっちの続きを、なんてしてましたがだめですね。あっちをやるなら完了するところまでやる。とくに私なんかは事務なので一つのタスクはそんな長期にはなりません。ほぼその日で終わります。なのでもうこのやり方が効率良いと今は思っています。
○常に勉強
このように本を読んで勉強し始めました。最近!(遅いなほんとに)
テレビ見なくなり、たまに見るのは経済番組等、見るものが変わりました。
○勉強は投資しないと続かない
本は借りるのではなく買う。何回も読んで、自分の血肉にするために。
しかし私は経済的な余裕がないので、月一で本を買い、あとは図書館で一回に5〜6冊借りてます。今まで勉強しなさすぎたのでとにかく量を読んでいるところ。
○効果の出る読書。7回読む。
筆者も7回は多いが3回は読んでいると。私はとにかくいろいろ読んでいるが、買った本は読み返す。予定。
○健康一番
最近も奥さんが風邪を引き仕事を休み、下の子は若干体調が怪しく幼稚園のプールを見学。仕事に行けなくなると実際のところ給料は減るし、さらに病院に行くのでお金もかかる。皆さんに申し訳ないなぁと気持ちも落ち着かない。負の気持ちになるしかないので、病気にならないための体力作りや食事は大事!
○キックオフルーティン。良いスタートを切る。
楽しみを朝に持つ。
よしっ!として一日のスタートを切る。読書をして見る番組が変わった中に、『モーニングサテライト』があります。これが楽しみで、どんなに遅くてもこれまでに起きるようになれました。まだ半年ですが!
○クロージングルーティン。良い締めくくり。
ストレッチ。
日記。これはほぼ日手帳に書いてます。なるべく良いことを。悪いことを書くときはそれをどうしたら良いか、改善作を書いてみる。明日はまた明日!と心を切り替える。
○欲深さ。怒り。愚痴。には気をつける。
ふとこれらを感じたら一旦自分と会話をしてみる。なんでそう思ったのか。その感情は良い方向になるのか?
○良かった事をリストアップ。
自分の向上心を強く持つためにも。
怒らない人は、うまくいく。(中谷彰宏)
最近小さなことでちょこちょこと怒ってしまう。小学2年生の男の子と年中さんの女の子ですが、主に言うのは、『片付けをしない』『YouTubeばかり見る』『やなことあるとすぐ怒る』ということ。ただ、今のこの例挙げて思ったのは、やなことあるとすぐ怒るなんてのは完全に私に似てしまったところですね。今からでも直していかないと本当にそのまま大人になってしまう。自分にもっと余裕を持たないと。
上記の本を読見ました。
○怒りの本質は一つ前にある
片付けない事を怒っているが、実は片付けそのものよりも、使ったあとに元に戻していないこと。さらにそもそもこんなになんで折り紙、シールがたくさんあるのか?これらは全部買ったのか?とさかのぼって思い出し怒っている。
○挨拶をしよう
会社の話ですが、嫌いな人、あまり関わりたくない人はいる。ただ確かに「おはようございます」「お疲れ様です」など自分が言って返ってくる、言われて返す、をするとどこか気持ちが楽になる。じゃあ仲良くしようとはならないが、嫌いだ、関わりたくない、と怒りに似た感情にはならない。
○イラッとしたら歩く
会社では屋上でストレッチをしている。イラッとしたときや単純に息抜きに。
家でも怒っているなと思ったら歩くようにしてみようか。気づけば、怒っている時は偉そうに座っているか、遠くから偉そうに上から立って見ている。
○相手を変えようとしない
これは少し求めてしまっている部分はある。ただ、自分も変わっていると思っているので、同じように変わったらいいと思っていたりする。
ちょっとここは改めよう。
○寝る
先日『ミュウツーの逆襲』から帰ってきて清々しい気持ちでいたら、部屋が汚すぎてゴキブリが出てキレた。そのときはふて寝しました。翌日起きて、完全にすっきりとはいかなかったが、改めて冷静に考えて片付け(要らないものの廃棄)をした。家族とはいつも通り接して、逆に、なんでゴキブリで怒ってたの?と笑い話にしてもらった。奥さんすごいな。
○変えられないところを変えようとすると怒りになる
なんでこの人わかってくれないんだろうというのは怒りに繋がる。それであれば、自分の言い方を変えようということ。自分の引き出しを増やして、いろいろなアプローチの仕方をしようということ。相手を変えるというよりは、自分の引き出しを増やし自分が変わるということ。
○短期の人は上に積み上がるのを待っている。長期で見れる人は積み上げるためにも横に広げている期間だとわかっている。
こういう考え、発想になってなかった。すぐに変わろう、変えようではなく、今やっていることは変わるためにも必要な土台を作っているところで、焦る必要はない。もっと長い目で見て積み上げて行こう、という心持ち。それでいれれば怒らない。
○ネタにすればいい
自分にはこういったユーモアを入れることが出来ていないと思う。いわゆる硬いといやつです。
もっと遊び部分も必要だ。
○品格を上げよう
怒っている自分はカッコいいか?そう、怒りには上下関係があり、カッコ悪い人からカッコいい人にしか怒りはいかない。怒っているひとはカッコ悪いのだ。
○成長しない→ますます怒る→品格が上がらない→常に怒り続ける
負のスパイラル
これを念頭にいつもおいておこう。
○あの人はなんで、を自分はどうしたらにする
自分はこんなにやってるのにあの人はなんでわかってくれないんだ、というような見返りを考えていると怒りになる。ケンカして自分が『許す』と思っていても、それは根に持っているが許すとなり結果許していない。そうではなく、それは忘れる。ゼロにする。貯めないことが怒らないコツ。
睡眠不足
夜下の子がやたら起きるー。というのも母親が熱を出してしまい一緒に寝れないからなのです。「ママーママー」と可愛く呼ぶけど、夜2時3時にちょこちょこ起きないでー、とも思う〜。
そうでなくでもたまに起きていたみたい(私は全く気づいていない)だけど、それで朝起きる奥さんはすごいなと朝思った今日この頃。
睡眠大事!
怒らないこと
まーた怒ってしまった。
昨日は室内プールに行った。兄弟揃って連れていき、25メートルプールではなく、小さいプールで泳いでいたが、上の子がすぐ遊ぼうとなり、しかも帽子の取り合いみたいなことを始め、やめようと言ってもしつこい絡んできて、終いには腹を立ててしまった。
小さいね。ほんと小さいと思う。これはさすがに変えよう。自分が変わろう。怒らないとうまくいくというような本を借りてみて、そういったところに助けを求めてみた。読んでじっくり考えよう。
ちなみにプールはなんだかんだ良く泳いでいた。上の子は形はまだ悪いがクロールを、下の子はビート板を使ってバタ足を。また行こう。
逆襲のミュウツー
いやー見たいですねー。子供が見てるから、というのに便乗していつも映画見てます(笑)
そして8月はワンピース!非常に楽しみです!