こども祭り

 という題で小学校での文化祭的なのがありました。みんな楽しそうで良かった!

 集客担当とかもいて声かけをして回る子もいて、実際に集客数を数えてみたら面白そうだった。今年少なかったら来年それは辞めて違う案を出したら良い。と、新しいのを生み出していけそう、と勝手に想像してみた。

 途中前半組と後半組が入れ替わるとき、前半組がここをこうしたら良かった、あれは良くなかったと意見を出して、実際にそれに変更していたというのがすごく響いた。こうやって流動的に、柔軟に対応していくことが会社にも必要なんじゃないか。

 今自分の事務所はとても良い雰囲気とは言えない。昔から仕事中に話等はしていて、そういった意味での雰囲気は悪くないのかもしれないけど、今自分はそういった空気とは距離をおいている。実績も良くなくそんなのを10年以上続けていて、数字上げろ数字上げろと言っているだけでヘラヘラ話をする。実際の実績を出すためのことは論じない。こんなことで実績がよくなるわけがない。数字上げろと言っている目的がわからない。いや、わかるがそれじゃあ目的に辿り着けるわけがない。なっても一時的なものだと思う。もっと変わらないと、変えていかないと結果が変わるはずない。会社の規則を変えろと言っているわけではないので本社を通じての面倒な手続きなんてものはない。だったら出来るはず。ダメなら変えないと!と個々を対象に言うがじゃあ支店そのものはどうだ。そして支店そのものを束ねているのは誰だ。そこも変わる必要があるんじゃないか?人をどうこうではなくやり方を。そろそろ気づいていんじゃないか。

 そもそも今のやり方が楽しい、面白いなんて決して思えない。みんなそう感じていて愚痴愚痴文句しか出ていない。さっきヘラヘラした空気とは距離をおいていると言ったが、周りからはたぶん、「あいつ変わったな」「つまらないやつになったな」と嫌われているかもしれない(勝手に思っているだけで深く考えてはいない)が、そうなって気づいた。仕事にすごく集中出来て楽しいと思える。ただ私の内容は広がる可能性もなくて、この先どうしようとは悩んでいるが、集中出来ている自分は好きだ。みんなも同じになろうとは言わないが、楽しく、もっと自由にやるほうがみんな好きなはず。

 どこかで変わるべきだ。

 

 と、ふとこども祭りにて思った次第です。